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宮崎駿 息子 確執 ジブリ [映画]

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引退宣言をした宮崎駿さん。


9月6日に記者会見するようです。


宮崎駿さん
image.jpg


ジブリ映画で有名な彼がついに
引退するようですね。


そんな中その宮崎駿監督と
息子の宮崎吾郎(みやざきごろう)さんとの
間に親子の確執があると噂されてきました。


宮崎吾朗さん
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宮崎駿は誰もがいうまでもなく日本を代表するアニメ映画監督です。


「ルパン三世」で劇場アニメ映画にデビューし
その後に「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」
「紅の豚」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などのヒット作を連発!


海外でも高い評価を受けていてDVD
なども各国版がリリースされています。


それらのはジブリ作品というよりも
やはり「宮崎駿の作品」というべき世界観がありますね。


しかしジブリ作品でありながらもそんな
宮崎駿ワールドとすこしばかり異なったニオイを放つ作品があります。


それが「ゲド戦記」です。


そしてなぜかこの作品は宮崎駿が監督をせずに
その息子の吾朗が監督をしているのです。


もともと「ゲド戦記」は宮崎駿が
20年も前から原作者に映画化交渉していた作品です。


それがせっかく映画化できることになったのに
その監督は自分ではないという事態になるわけです。


しかも自分が映画化交渉してきた作品の監督は
ジブリ美術館初代館長ながらも映画的にはまったく素人の自分の息子なんです。


宮崎駿監督は
「吾朗が中心になってやるなんていうことはありえない」
「あいつに監督ができるわけがないだろう」
と語っています。


そして公開された「ゲド戦記」は興行ランキング的には大成功。


多大な利益があがりましたが作品の評判は散々でした。


2006年度の映画の評価も最低の評価を
5誌の映画評論雑誌からうけることにもなっています。


ちなみに「ゲド戦記」の広告に使われた
キャッチコピーに次ぎのようなコピーがあります。


「父さえいなければ、生きられると思った」


なんか宮崎親子はお互いに
反発しあっているような感じがしますね。


ゲド戦記は自分も見ましたがあまり
意味がわかりませんでした。


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